About us 私たちについて

公的機関と民間
それぞれでの協力なしでは、
現状の救急件数の増加には
対応できません。

私たちパラメディックは横浜の救急現場で共に働いた仲間達が集まり出来た会社です。
全員の共通目標、「救える命を救いたい」を企業理念にしています。
救急需要が年々高まり、現場到着時間が伸び続けています。少しでも多くの命を助けるため、できる限り早く救急車が現場に到着する必要があります。必要な時にすぐに救急車を現場に向かわせたい！！
我々にまずできること、その第一歩が転院搬送を民間企業の私たちパラメディックが行っていくことです。横浜市民の皆様、そして地域と関係機関と連携し少しでも横浜市民の皆様の役に立ちたいと考えています。
現場へ急行する我々メンバーは全員国家資格を取得しています。また、メンバーの中にはダイヤモンド・プリンセス号でコロナが日本で初めて発生した際に横浜で初めて救急隊の隊長として出場した者や高度救命センターで勤務した者まで、確かな経験と実績を兼ね揃えています。私たちは常にお客様の満足を追求し、救急需要対策を行っていきます。
大好きな横浜を自分たちの手で守りたい、それがメンバー全員の願いです。

代表取締役　釜

我々が目指す会社のカタチ

救える命を救える環境を作る
地域、地元に愛される企業にすること
働く誰もが楽しめるような、やりがいのある仕事を生み出す

メンバー紹介

救急隊員(救急救命士）として10年以上政令指定都市で
勤務したメンバーにより構成されています。

釜　祐樹: 私たちは共に救急現場を活動したメンバーで構成されています。救える命を救いたいをテーマに患者様一人一人の患部をケアすることはもちろんですが、我々は限られた時間の中で患者様の心のケアも行いながら搬送業務を行います。社会課題である救急需要対策、消防行政の手助けとなれるように日々創意工夫して参ります。

上野　教生: 社長の夢に共感し、一緒に仕事をしたいと思いました。救える命を救える社会の実現のため、これまでITコンサルやエンジニアとして働いてきた経験を活かして、救急業務をIT化、DX化することでより効率よく作業できるように皆さまのサポートを行っていきます。

吉田　茂男: 救急救命士の業務は社会貢献活動としての役割が大きいと感じています。私が横浜市救急救命士会の会長として活動した理由の一つが社会貢献したいと思ったことがきっかけでした。これからの時代はアメリカのように公的な救急車と民間救急が一緒になり命を助けられる時代になれることを願っています。

佐藤　慎一: 救急救命士として20年、気管挿管や薬剤投与そして大規模災害対応を行ってきました。国際消防救助隊の経験から英語での対応も可能で、救命学科の教育にも携わりました。消防行政による救急対応に限界を感じたため、民間救急で何ができるかを常に考えて、「患者目線に立った対応」を第一に皆さんのお役に立ちたいと思っています。

立山　毅: 消防で救助・救急活動や病院勤務、横浜市訓練センターの指導教官としての経験から新人が一人前に育つまでに時間が多くかかることが分かりました。パラメディックはそれぞれの分野で実績のあるメンバーで構成されています。安心して私たちにお任せください。安心と安全をモットーに利用者様や家族、関係者様が利用して良かったなと思うように日々努めてまります。

立山　有希: 看護師として高度救命救急センター勤務やドクターヘリ•ドクターカーの経験を活かすことはもちろんですが、救急救命士資格を活かしてより最前線で地域の皆さんの想いに寄り添います。ご本人だけでなくご家族の想いにも耳を傾け可能な限りの最善で安心・安全な搬送を行います。

河上　洋介: いい仕事をして皆様に喜んでいただける仕事がしたいと思っていました。民間救急の話を聞いて、是非私も協力したい。一緒に働きたいと思ってメンバーに入りました。救急救命士資格はありませんが営業担当として誰よりも熱く民間救急の良さを伝えていきたいと思っています。お会いした際はどうぞよろしくお願い致します。

福助くん: 初めまして。マスコットキャラクター福助です。フクロウがモチーフになっているよ！24時間夜も眠らず営業、私を呼ぶと福がくるというところからマスコットキャラクターに選ばれたんだよ！皆さん宜しくお願いします！！

パラメディックは、
隊員全員が国家資格を所持
しています。

医療機関が避けたい最大のリスク

特に医療機関にとって避けたいことは
「転院搬送中の容態変化に対応できずに命を危険にさらすこと」です。
一般の民間救急では容態をカバーしきれないこともあるかもしれませんが、
我々パラメディックは信頼と安全を追求する転院搬送のプロフェッショナルです。
仮に万が一、容態変化があった場合は

消防機関へ迅速に引き継ぎします。